「探偵に浮気調査を依頼したいけど、いくらかかるの?」
「1日だけ頼みたいけど、証拠は取れるの?」
夫の浮気を疑い、探偵への依頼を考えたとき、こうした疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
私自身も、夫の浮気調査にあたって、最初に気になったのが調査費用でした。
この記事では、2社の探偵事務所を利用した実体験をもとに、浮気調査の1日の料金相場や、実際にかかった費用をお伝えします。
探偵への依頼を検討している方の参考になればと思います。
結論:探偵の浮気調査は1日あたり15万〜25万円が相場(実体験では約22万円)

探偵の浮気調査は、1日あたり15万〜25万円程度が相場とされています。私が実際に依頼した2社の探偵事務所でも、1回あたりの調査費用は平均すると約22万円でした。
内訳は以下のとおりです。
・1社目:約25万円(12時間+車両費)
・2社目:約20万円(12時間+車両費)
どちらも時間制プランで、調査員は2人体制でした。時間単価は、1社目が約2万円、2社目が約1万6千円です。
一方、2社目では尾行に失敗した場合、最低調査時間分のみの請求となり、残りの費用は返金される仕組みでした。
浮気調査は1日だけでは浮気の証拠が取れない可能性がある

ここまで、浮気調査の1日あたりの費用感を見てきました。
ただ、実体験からいうと、1日だけの調査では確実な証拠は取れない可能性があります。実際に私が依頼した際の経験をもとに、その理由についてご紹介します。
尾行中に見失う可能性がある
私が1社目に依頼した調査では、尾行中に探偵が夫を見失い、証拠をつかむことができませんでした。
それでも契約上、調査時間分の料金はすべて支払わなければならず、約25万円の費用が発生しました。
浮気の継続性を証明しにくい
ホテルへの出入りの写真が撮れても、「酔った勢いで、たまたま1回だけ」と言い逃れされる場合もあります。
私も最初は「1回でも証拠が取れれば十分なのでは」と考えていましたが、2社目から「1回だけでは弱い」と説明され、複数回の調査を提案されました。
実際に、複数回の調査結果をまとめた報告書は、慰謝料請求や離婚手続きでも証拠として認められました。
振り返ってみると、1回の調査で終わらせず、複数回の調査を行って本当に良かったと思っています。
会っても、食事だけで終わることがある

実際にパートナーが相手女性と会っても、食事だけで終わり、肉体関係があることを示す写真が撮れない可能性もあります。
仮に、2人が手をつないでいたら、誰が見ても浮気しているように感じるかもしれません。ですが、法的にはそれだけでは、浮気の証拠としては弱いとされることもあります。
そのため、調査当日にパートナーが女性と会ったことが確認できても、必ずしも十分な証拠が得られるとは限らないのです。
そもそも当日に会わない可能性がある
パートナーが浮気する可能性が高い日を選んだとしても、実際には浮気相手と会わず、空振りに終わってしまう場合もあります。
特に、浮気する曜日や時間帯の見当がつかない場合は、こうしたケースも十分考えられます。
また、探偵事務所との契約によっては、調査日に浮気相手と会わなかったとしても、1日分の調査費用が発生する可能性があります。
後悔しないために!浮気調査の費用を無駄にしないためのポイント

1日だけの調査とはいえ、探偵の浮気調査の費用は決して安くありません。ここでは、費用を無駄にしないためのポイントをお伝えします。
探偵事務所は必ず比較して選ぶ
先ほども触れたとおり、私が依頼した1社目では、証拠が取れなかったうえ、費用は全額支払う必要がありました。
また、尾行中に探偵が夫を見失ったにもかかわらず、その過程がわかる写真も提示されず、正直、納得できる対応とはいえませんでした。
こうした残念な結果になったのには、複数の探偵事務所を比較せず、「Google検索で上位に表示されていた」という理由だけで選んでしまったことが大きいと感じています。
この経験から学んだのは、探偵事務所は必ず比較して選ぶべきだということです。
後悔しないためにも、複数社と面談し、料金体系や対応の質を見比べたうえで判断することをおすすめします。
自分の状況に合った料金プランを選ぶ

探偵事務所の浮気調査の料金体系は、大きく3種類あります。
- 時間料金型:1時間あたりの料金×調査時間で費用が決まる
- パック料金型:「24時間で○○万円」のように、一定時間をまとめて契約する
- 成功報酬型:証拠が取れた場合にのみ費用が発生(ただし高額になりやすい)
私の実体験から、パートナーの行動パターンを読めている場合は、「時間料金型」が合っていると感じます。
浮気していそうな日や時間帯をピンポイントで調査できるため、証拠をつかめる可能性が高まるからです。
私自身、夫が金曜の夜から明け方にかけて浮気していると確信していたため、時間料金型を選びました。
一方で、浮気する時間帯が読めない場合は、「パック料金型」を選ぶのもひとつの方法です。私の場合は必要ありませんでしたが、浮気する曜日や時間帯を絞り込めない場合には、有効な選択肢だと思います。
浮気しやすい日を徹底的に絞り込む

いずれの料金体系にせよ、調査を依頼する際は、浮気相手と会う可能性が高い日をできるだけ絞り込んでおきたいところです。
日にちを外してしまうと、お金も時間も無駄になってしまいます。
浮気しているパートナーの行動を観察するのは精神的に辛いかもしれませんが、「〇曜日は帰りが遅い」など、浮気の可能性が高いタイミングを把握するのは不可欠だと思います。
返金制度があるか確認する

私が依頼した1社目の契約は「返金不可」だったため、尾行に失敗し、浮気の証拠が取れなかったのにも関わらず、調査費用の全額を支払うことになりました。
一方、2社目では、尾行に失敗した場合でも、最低調査時間である4時間分の料金のみでよい契約だったため、出費はだいぶ抑えられました。
こうした実体験からも、契約前には返金対応の有無を確認しておくことを強くおすすめします。
探偵の浮気調査の料金内訳|1日あたりの実例
私が依頼した2社の探偵事務所では、1日あたりおよそ20万〜25万円の費用がかかりました。
【1社目】
約25万円(12時間)
└ 時間料金型:1時間あたり約2万円 × 12時間
└ 追加費用:車両費 1万円
【2社目】
約20万円(1回あたり)
└ 時間料金型:1時間あたり約1万6千円
└ 追加費用:車両費 約1万円
なお、2社目では合計4回の調査を行い、総額は約69万円でした。
まとめ
この記事では、私の経験をもとに、探偵の1日の浮気調査の料金について解説してきました。
ですが、「やっぱり依頼するのは不安…」と、踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
実際に、私もそうでした。
正直、「探偵に依頼しなくても、夫のスマホを見れば証拠をつかめるのではないか」と考えていました。
ですが、依頼したことで、2社目で得られた浮気の証拠は法的に認められ、慰謝料や離婚時の財産分与などで約3,000万円を獲得することができました。
また、夫のスマホはロックされていたため、浮気の証拠はもちろん、浮気相手の名前や住所など、自分では知り得なかった情報も判明しました。
そう考えると、私にとって探偵への依頼は意味のある選択だったと感じています。
料金だけを見ると決して安くはありませんが、依頼するかどうかを考える際の判断材料として、本記事の内容が参考になればうれしいです。
なお、私が実際に経験した探偵選びの失敗談や、後悔しないための選び方については、別の記事で詳しくまとめています。





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