夫がスマホを手放さなくなった。浮気しているかもしれない……。
そんな不安から、探偵への浮気調査を考える方もいるでしょう。
しかし、「実際、浮気調査ってどこまでわかるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。探偵なんて、日常生活ではまず関わることがありませんしね。
そこで今回は、夫との離婚にあたり探偵に依頼した私が、実体験をもとに浮気調査でわかることをお伝えします。
探偵への依頼を検討している方の参考になればうれしいです。

実際に探偵に浮気調査を依頼してわかったこと
結論からいうと、探偵に依頼してわかったことは次のとおりです。
- 夫が浮気しているという事実
- 浮気の証拠(相手女性宅やホテルへの出入り)
- 浮気が行われていた日時
- 浮気相手の顔
- 浮気相手の情報(名前・住所・年齢・勤務先など)
- 浮気相手の行動
浮気調査の流れとリアルな実態
私は夫の浮気調査で2社の探偵事務所を利用しました。まずは、証拠をつかむことができた2社目を例に、問い合わせから調査終了までの流れをご紹介します。
問い合わせ〜契約まで

ネットで検索し、まずは5社に電話で相談。その後、3社と面談を行い、料金や提案内容を比較したうえで、最終的に1社へ依頼することにしました。
面談では、離婚交渉を有利に進めるには、不倫の「継続性」を示す証拠が重要だと説明を受けました。そのため、調査は1回ではなく3回行うことに。
契約はその場で行い、クレジットカードで全額を支払いました。
探偵費用については、実際に支払った金額や内訳を別記事で詳しく紹介しています。

1回目の調査

夫の行動パターンをもとに調査日を決定。事前に夫の写真を共有し、調査当日はスーツや靴の色も探偵事務所へ伝えました。
調査直前には、「これから張り込みを開始します」と調査員から連絡があり、その後も、以下のタイミングで電話やLINEで随時報告がありました。
- 勤務先ビルで夫を確認したとき
- 浮気相手の女性と合流したとき
- 飲食店に入ったとき
- 飲食店から出たとき
- 女性宅に入ったとき
- 女性宅から出たとき
結果として、1回目の調査で、夫が女性宅に一晩滞在していたことが判明しました。
2回目・3回目の調査
1回目の調査から数日後に、2回目・3回目の調査を行いました。2回目・3回目ともに、夫が相手女性とビジネスホテルに宿泊していたことが判明しました。
ただし、調査はすべて順調だったわけではありません。途中で1回尾行に失敗したため、調査は合計4回となりました。
調査員によると、夫と相手女性がタクシーで移動中、赤信号で停止した際に見失ってしまったとのこと。尾行に失敗したため、その日の調査は途中で終了となりましたが、残り時間分は返金されました。
実際に撮影された証拠の内容

4回目の調査終了後、探偵事務所で「調査報告書」を受け取りました。
報告書は写真付きで時系列にまとめられており、約50ページにも及びました。
女性宅への出入りやビジネスホテルへの出入りなど、浮気の証拠となる写真にくわえ、不倫の継続性や親密性を示す写真も数多く収められていました。
- 女性宅への出入り
- ビジネスホテルへの出入り
- 2人で食事をしている様子
- 徒歩で一緒に移動している様子
- 手をつないで歩いている様子
- タクシーに一緒に乗り込む様子
- 電車に一緒に乗り込む様子
- コンビニで一緒に買い物をしている様子
探偵の浮気調査でどこまでわかる?わからないことも解説

実際に探偵へ依頼してみて、浮気調査にはわかることもあれば、わからないこともあると実感しました。ここでは、それぞれについてご紹介します。
探偵の浮気調査でわかること
調査の結果、浮気の事実だけでなく、日時や頻度、浮気相手の情報まで把握できました。
相手女性については、名前や年齢、住所、勤務先などが判明。顔まではっきり撮影されていたことには、とても驚きました。
なお、女性宅への長時間の滞在や、ホテルへの宿泊を撮影した写真は、不貞の証拠として法的にも認められています。
探偵の浮気調査でわからないこと

一方で、調査してもわからないこともありました。具体的には、以下のとおりです。
- 夫と浮気相手との会話の内容
- 夫のスマホの中身
- LINEのやり取り
夫の浮気を疑うきっかけの一つが、スマホを手放さなくなったことでした。ですが、ロックがかかっていたため、中身を確認することはできませんでした。
スマホの中身は自分でも探偵でも確認できないことを考えれば、浮気の事実を明らかにするには、尾行調査しか選択肢がなかったと感じています。
浮気調査はバレる?夫に気づかれる可能性

調査報告書にあった浮気の証拠写真は、いずれも鮮明で、まるで週刊誌のようなクオリティでした。
正直、かなり近距離で撮影されているように感じましたが、調査員いわく「尾行がバレないよう、常に電柱1本分ほど距離を取っている」とのこと。
撮影には一眼レフではなく、スマホや小型カメラ、暗視カメラを使用するほか、状況に応じて調査員を交代したり、服装を変えたりするなど、尾行がバレないよう工夫しているそうです。
実際、調査員からは「ご主人はまったく警戒している様子はありませんでした」と報告を受けました。
まとめ
この記事では、浮気調査を依頼した実体験をもとに、「探偵の調査でどこまでわかるのか」についてご紹介しました。
実際に依頼してみて感じたのは、浮気の事実や証拠、相手女性の情報などはわかる一方で、スマホの中身や会話の内容など、わからない部分もあるということです。
私の場合、自分でも探偵でもスマホの中身を確認できないことを考えると、浮気の事実を明らかにするには、尾行調査しか選択肢がなかったと感じています。
本記事の内容が、探偵事務所への依頼を検討する際の参考になればうれしいです。
なお、探偵の選び方や、見積もりで確認したいポイントについては、以下の記事で詳しく紹介しています。




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