探偵の浮気調査はいくらかかる?実体験から料金相場を解説

探偵の浮気調査はいくらかかる?実体験から料金相場を解説

電卓と現金を使った浮気調査費用のイメージ

「最近、夫がスマホを手放さなくなった」「急に残業や休日出勤が増えた」

そんなとき、探偵への浮気調査を考える方もいるのではないでしょうか。

ただ、ほとんどの人にとって探偵は縁のないサービスだからこそ、浮気調査はいくらかかるのか、料金相場はどれくらいなのかと、不安に感じる方も多いと思います。

そこで、夫との離婚を前に、2社の探偵事務所へ依頼した私の実体験をもとに、浮気調査の料金相場や、実際にかかった費用とその内訳をご紹介します。

探偵への依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Contents

結論:浮気調査にかかった費用は合計94万円【実体験】

探偵への浮気調査にかかった費用は、合計約94万円でした
1社目に1回、2社目に4回、計5回の調査を依頼しています。内訳は以下のとおりです。

【1社目】約25万円
(1時間あたり約2万円×12時間+車両費約1万円)

【2社目】約69万円
(1時間あたり約1万6000円×40時間+車両費約4万円+交通費約8,000円)

合計:約94万円

探偵の浮気調査の料金内訳

まずは、私が実際に支払った費用の内訳をご紹介します。

1時間あたりの料金

2人体制で調査を行うイメージ


私が依頼した浮気調査は、2社とも調査員の人数と調査時間によって料金が決まる「時間料金型」でした。いずれも調査員2人体制です。

【1社目】1時間あたり約2万円 (2人体制)
【2社目】1時間あたり約1万6000円(2人体制)

車両費・交通費

車内から撮影を行う調査員

1社目、2社目ともに調査で車を使用したため、車両費が発生しました。なお、2社目では電車とタクシーを利用したので、交通費もかかっています。

【1社目】車両費 約1万円/日
【2社目】車両費 約1万円/日 交通費 約8,000円(電車・タクシー)

調査に失敗したときの返金対応

1社目の調査では、調査員が夫を見失ったため、調査は途中で終了しました。しかし、返金不可の契約だったため、契約時間分の全額(約25万円)を支払いました。

2社目では、4回の調査のうち1回は尾行に失敗して途中で終了しましたが、返金制度があったため、4時間分(約7万円)の支払いで済みました。

【1社目】返金なし
【2社目】途中終了時は返金あり ※最低4時間分の調査費用は発生

探偵の浮気・不倫調査の料金相場

ここからは、探偵の浮気調査の料金相場について解説します。料金プランは、大きく以下の3種類あります。

時間料金型

車の中から尾行調査を行っているイメージ

1時間あたりの料金と調査時間で費用が決まるプランです。
浮気しそうな曜日や時間帯を絞って調査できるため、パートナーの行動パターンがある程度読めている場合に向いています。

私も、夫の行動パターンから「金曜日の夜に浮気している」と見当がついていたため、時間料金型を選びました。

私がリサーチしたなかでは、調査員1人あたりの時間単価は7,000円〜1万円程度が相場でした。
そのため、調査員2人体制で10〜12時間程度調査すると、1日あたり15万〜25万円程度になるケースが多いようです。

パック料金型

「20時間で○○万円」「30時間で○○万円」のように、一定の調査時間をまとめて契約するプランです。

車両費などの経費が含まれていることが多く、追加費用が発生しにくい点がメリットです。また、時間料金型より1時間あたりの料金が割安になることもあります。

一方で、調査が予定より早く終わっても返金されないケースがあるため、結果として時間単価が高くなる可能性があります。

私がリサーチしたなかでは、20時間で35〜50万円程度、30時間で60〜70万円程度が相場でした。

成功報酬型

調査が成功し、浮気の証拠が取れた場合に費用が発生する料金プランです。

尾行に失敗した場合は料金が発生しない点がメリットですが、証拠が取れた場合は成功報酬が高額になりやすいとされています。

「成功」の定義は探偵事務所によって異なるため、トラブルを防ぐためにも契約前に確認しておきたいところです。

私がリサーチしたなかでは、着手金に加え、成功時には100万円前後かかるケースもありました。

浮気調査の費用を振り返って思うこと

ここでは、浮気調査の費用について、実際に依頼して感じたことをお伝えします。

想像以上に費用が膨らんだ

浮気調査の総額をイメージした画像

冒頭でお伝えしたとおり、探偵への浮気調査にかかった費用は、2社合計で約94万円です。これは予想以上の金額でした。

1社目では調査に失敗し、2社目でも証拠を得るまでに4回の調査が必要になりました。
その結果、調査時間は合計52時間に及び、費用も大きく膨らみました。

なお、2社目で4回調査を行った理由は、「不倫の継続性」を裏付けるためです。

1回目で夫が女性宅に出入りする様子は撮影できましたが、1回だけでは「酔った勢いでたまたま」と言い逃れされる可能性があると、探偵事務所から説明を受けました。

高額な費用だったが、依頼してよかった

探偵事務所から受け取った浮気調査報告書の表紙(個人情報保護のため一部加工)
実際に受け取った調査報告書の表紙(個人情報保護のため一部加工しています)

2社合計で約94万円と、高額な費用がかかったのは事実です。

ですが、調査で得られた浮気の証拠は慰謝料請求で証拠として認められ、離婚時の財産分与などでも重要な役割を果たしました。結果として、慰謝料や財産分与などで約3,000万円を獲得できました。

約94万円という金額は決して安くありませんでしたが、今振り返ると、依頼してよかったと思っています。

浮気調査で失敗しないためのポイント

最後に、探偵の浮気調査で失敗しないためのポイントをご紹介します。

状況に合った料金プランを選ぶ

私の場合、夫が土曜日に朝帰りすることが多く、浮気している曜日や時間帯の見当がついていたため、時間料金型を選びました。

一方で、浮気する曜日や時間帯が読めない場合は、調査が空振りに終わる可能性が十分あり得ます。

無駄な費用を抑えるためにも、自分の状況に合った料金プランを選ぶことが重要だと感じます。

見積もりに含まれる費用を確認する

尾行調査中に撮影を行う探偵のイメージ

私の場合、見積もり以外にかかった費用は、調査時の電車代やタクシー代だけで、大きな負担にはなりませんでした。

一方で、探偵事務所によっては、撮影機材費や調査報告書作成費などが別途請求され、想定以上に費用がかかるケースもあるようです。

後から「こんなにかかるの?」と思わないためにも、見積もりに何が含まれているのかは、契約前に必ず確認しておきたいところです。

契約内容を必ず確認する

探偵事務所の契約書にサインするイメージ

繰り返しになりますが、1社目は返金不可の契約だったため、調査が途中で終了しても全額を支払いました。一方、2社目は返金制度があり、支払いは4時間分の料金だけで済みました。

私が依頼した5回の浮気調査でも、2回は尾行に失敗しています。このように、浮気調査は必ずしも成功するとは限りません。

無駄な出費を抑えるためにも、返金制度の有無を含め、契約内容は事前によく確認しておくことをおすすめします。

探偵事務所は必ず比較して選ぶ

私が依頼した1社目は、調査が途中で終了しただけでなく、夫を見失うまでの写真も提示されず、正直、納得できる対応とはいえませんでした。

今思えば、初めて探偵へ依頼したこともあり、他社と比較せず契約してしまったことが、その原因の一つだったと思います。

一方、2社目は複数の探偵事務所を比較したうえで依頼し、不倫の証拠を得ることができました。その証拠は慰謝料請求や離婚手続きでも重要な存在となりました。

こうした実体験からも、探偵事務所は複数比較して選ぶべきだと強く感じます。

まとめ

この記事では、2社の探偵事務所へ依頼した実体験をもとに、浮気調査にかかった費用や料金相場をご紹介しました。

私は2社に計5回の調査を依頼し、合計約94万円かかりました。基本料金のほか、車両費や交通費も発生しています。
また、5回の調査のうち2回は尾行に失敗し、調査が途中で終了しました。

浮気調査には、「時間料金型」「パック料金型」「成功報酬型」の3つの料金プランがあります。自分の状況に合ったプランを選ぶことで、無駄な費用を抑えられる可能性が高まります。

さらに、探偵事務所によって返金制度や追加費用の有無などは大きく異なります。そのため、探偵事務所は複数比較して選ぶことをおすすめします。

この記事が、探偵事務所への依頼を検討している方の参考になれば幸いです。

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